先日の昔のトイレはこうだった!ブログが好評でした(^0^)v
うちの会社では、会議室という名の食堂でお昼を食べるのですが、皆さんの会話を聞いていたら、昔の洗濯機の話をされていたので(未だ入社間もない私は皆さんの会話には耳をダンボにして聞いています。笑)今回は昔の洗濯機はこうだった!と題して私なりに歴史を書いていきたいと思います。
洗濯板での洗濯。
時代劇でしか見たことないのですが、手でゴシゴシ洗う手洗いタイプ。時代劇では外で洗っていましたが冬は寒い中、洗濯するのは大変だったでしょうね。
一層式絞りローラー付き洗濯機
右側のローラーに洋服を挟んで手前のレバーをグルグル回すと水が絞れる。手洗いよりは少し楽になりましたよね。(実際に使用した事がないのであくまでイメージですが、これってハンガーにかけて干すとポタポタ水が落ちてきそうです。余談ですが、ちなみにうちの母はハンガーのことを「えもんかけ」と言いますが、私の娘は意味が分からないみたいで通じず・・・えもんかけ=ハンガーということを娘に教えた時には時代の流れを感じました。o(*^▽^*)o笑
二層式洗濯機
ローラーで回すタイプと違って時間を指定してレバーを回すと遠心力で脱水ができるタイプ。私が小さい時に自宅にあって、脱水が終わってから中身を出すと、フェイスタオルが内側にへばりついてその姿がおかしくて笑っていたのを思い出します。(箸がころんでもおかしい年ごろでした。笑)その後、二層式に自動タイプの物も出てましたね。
全自動洗濯機
これはすぐれものが出た!と思いましたよね。二層式の時は洗たくが終わったら脱水機へ洗たくを移し替えないといけなかったわけですからそれをしなくて良い!まさにスイッチ一つで洗濯から脱水までしてくれるようになったのは画期的ですよね♪(●^∀^)b⌒☆
ななめドラム洗濯乾燥機
このタイプが最近では電気屋さんで多くみられますよね。私の中では乾燥機付きだと電気代が高くなるイメージですが最新のは省エネ&節水できる製品も出ているみたいです。いつか使ってみたいです。そのうち洗濯物をたたんでくれる全自動洗濯機なんて出てきたりするかもしれませんね。o(*^▽^*)o
いかがでしたか?洗濯機の歴史はもっと古いようで実際には18世紀より前から始まっていたようですね。そこまで昔の歴史は遡れませんが、私の中でわかる範囲の歴史を書いてみました。
これから本格的な冬到来です。皆さんも風邪やインフルエンザには気をつけて年末の忙しい時期を元気に乗り越えましょう!