こんにちは!クリスマスは皆さん楽しみましたか?
(●^∀^)b⌒☆
クリスマスが終わればあっという間に年末ですよ~!私はまだ年末の大掃除ができておりません(@_@;)仕事納めが29日なので30日には頑張って大掃除を始めたいと思います!!o(*^▽^*)o
さて!今日は不動産に関する謎あるあるをブロってしまおうかと思います♪
謎1)徒歩5分ってどのくらいの距離のこと?(?_?)
A)不動産広告では実際に移動する距離で測り徒歩1分=80mで計算(端数は切上)することとなっています。なので、徒歩5分は約320m~約400mの間の距離となります。
謎2)「3LDK」ってどんな間取り?? (?_?)
A)これはご存じの方も多いかと思いますが、「L」はリビング、「D」はダイニング、「K」はキッチンのことで、「3LDK」は3つの居室とリビング・ダイニング・キッチンがあることをいいます。
謎3)1坪ってどれくらいの広さのこと?(?_?)
A)1坪とは約3.3㎡の面積で目安としては畳2枚程度の広さになります。
謎4)専有面積の壁芯面積はどのような意味なの?(?_?)
A)建物の床面積を測定する際に、壁や柱の厚みの中心線で測られた建物の面積のことをいいます。建築基準法では床面積のことを指すため、広告やパンフレットなどに記載されている建物面積や専有面積は壁芯面積で表示されています。
これに対して壁の内側で測った面積を内法(うちのり)面積といいます。
謎5)坪単価ってどうやって計算するの?(?_?)
A)坪単価とは、1坪あたりの建築費がいくらかかるかを表すもので、一般的には、建物本体価格÷延床面積=坪単価で計算します。
例)30坪の延床面積の家を建てた際に、本体価格が1500万円の場合、坪単価は1500万÷30坪=50万円ということになります。
坪単価はあくまで建物本体価格を面積で割った数字。水道の引き込みや合併処理浄化槽の設置など屋外給排水工事費やエアコン、外壁(庭やガレージ)工事費や地盤改良費など本体工事費以外の別途工事費用や諸経費は坪単価には含まれていないのが一般的です。また、ローンの手数料や税金、地鎮祭、上棟式費用などの諸費用も本体工事費とは別に必要なお金となります。
※延床面積とは、建物の各階の床面積の合計のことをいいます。吹き抜け、玄関ポーチのような壁で囲まれていない部分は床面積に含まれません。しかし階段については1階、2階ともカウントされます。
さて♪いかがでしたか?不動産広告やホームページを見る機会もある方にはわからない不動産用語や不動産に関する謎もあるかと思います。そんな不動産謎あるあるを来年も掲載していきたいと思います。
それでは!当社年末年始休業のお知らせです。
2017年12月30日(土)~2018年1月4日(木)
2018年1月5日より通常営業いたします。
本年もひかり家ホームページをご覧いただきありがとうございました。
来年も弊社をご愛顧いただきますよう、よろしくお願い致します。o(*^▽^*)o