寒暖差の激しい季節になりました。体調管理にはより一層気をつけて過ごしていきたいものですね。
今回は打ち合わせで良く出てくる?建築専門用語を一部ご紹介します。
建具:扉や間仕切りとして開け閉めする部分と、その枠のこと。ドアやふすま、障子、窓などを差し、「出入口建具」「窓建具」「内部建具」などに分類することもある。
外構:家の外まわりの塀や門扉、アプローチ、庭など、建物の外にあるもの全体のこと。
地目:土地の現況や利用目的に応じて決められる区分のこと。田、畑、宅地、学校用地、鉄道用地など23種類ある。宅地には建築OK!田、畑に住宅を建てるには所定の手続きが必要です。土地を購入する際は確認したい項目です。
市街化区域、市街化調整区域:「市街化区域」は市街化を図るべき区域、「市街化調整区域」は市街化を抑制すべき区域で、都道府県ごとに定められている。市街化調整区域では宅地の開発などが制限されるので、原則として住宅を建てることができない。
二項(にこう)道路とセットバック:建築基準法42条2項に定められている道路を「二項道路」という。これは道路の幅が4メートル未満の道路をいい、この道路に接した敷地に家を建てる場合は、道路の中心線から2m後退したところまで道路境界線を「セットバック(後退)」させる必要がある。
延床面積(のべゆかめんせき):建物の各階の床面積の合計。建築基準法で決められた割合を超えて建築することはできない。
建ぺい率:地域ごとに定められる、敷地に対する建築面積の割合。建築面積は建物を真上から見たときの面積で、通常は1階の床面積と同じ。例えば敷地面積が100㎡で建ぺい率が50%の土地なら、建築面積は50㎡が上限となる。
容積率:敷地に対する延床面積(各階の床面積の合計)の割合。建ぺい率とセットで定められる。例えば敷地面積が100㎡で建ぺい率が50%、容積率100%の土地なら、1階の床面積が50㎡まで、延床面積は100㎡までになる。
専門用語はこれだけではなく、もっともっとたくさんあります。
私どもは自然と使ってしまっていますが、お客様は打ち合わせの中でよくわからないという言葉も多いかと思います。
できる限りわかりやすい説明を心掛けておりますが、言葉や内容がよくわからない時は、聞き流さず、遠慮なく聞き返して頂きたいと思います。
かけがえないお家作りを、安心して進めていくために、これからも努めてまいりたいと思います。
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