皆さんこんにちは!いつもひかり家ブログをご覧いただきありがとうございます!!(*´ω`)ノ
大変ご報告が遅くなりましたが、下諏訪K様邸の断熱材完了報告です!!
当社で取り扱っている断熱材は住宅の隅から隅まですっぽり覆って隙間のない家を実現できるアクアフォーム(硬質ウレタンフォーム)という現場吹付発泡によるウレタン吹付をしております。
吹き付けてから発泡するので隙間なく施工でき、高い気密性と断熱性を発揮します。
【屋根裏から1階まで】
家全体をアクアフォーム(硬質ウレタンフォーム)で包まれている感じです。
【ここで少し一昔前の断熱材についてお話します。】
一昔前の断熱材はグラスウールといって、上記写真のように気密はポリフィルム(透明なフィルム)で施工するのが一般的な施工方法でした。
グラスウールのメリットは、ガラス繊維で空気室に留まっている「空気の断熱性能」を利用して断熱している住宅用の断熱材です。しかしグラスウールのデメリットはグラスウールは湿気に弱く、結露水や湿気を貯め込むため(実際、吸水性等はないです)仕上がった壁の中で水分の重さにより、下にずれ落ちてしまいます。ズレ落ちたグラスウールはそのまま水分を含み続けるため、換気や通風などで乾燥しない限り、常に水分を含み、木材や壁などを腐らせ、カビが発生、住宅の寿命を縮める原因となりますが当社ではアクアフォーム(硬質ウレタンフォーム)を使用しております。住宅の隅から隅まですっぽり覆って隙間のない家を実現できるアクアフォーム(硬質ウレタンフォーム)という現場吹付発泡によるウレタン吹付をしております。吹き付けてから発泡するので隙間なく施工でき、高い気密性や断熱性を発揮します。(๑•̀皿•́๑)و✧
ちょっとかたい話になってしまいましたが、2020年に義務化となる省エネルギー基準を満たすため、どの住宅メーカーもこれからいろいろと変化していくと思います。私たちも義務化に向けて少しずつ動いております!!まずは当社の断熱紹介でした。(*´ω`)ノ